11/04/14 · アビリーンのパラドックスとは 夏のとある暑い日、アメリカのテキサス州にあるコールマンという田舎町、僕は妻の実家に夫婦で帰省していました。 この猛暑のなか、どこにも出かけずにエアコンの効いた自宅でトランプでもしているのが最良の過ごし方であると、自分、妻、妻の両親の4人だれもが思っていました。 そんな昼下がりのひととき、皆が退屈そうにし1 合理性のパラドックス 囚人のジレンマ ニューカムのパラドックス 投票のパラドックス アビリーンのパラドックス 倹約のパラドックス ギッフェン・パラドックス 功利主義のジレンマ トロッコ問題 2 曖昧性のパラドックス 抜き打ちテストのパラドックスこの話は『 アビリーンのパラドックス 』と呼ばれる集団心理の一種。 会社や組織のビジネスシーンでもこういうことは有り得る。 誰かが言った提案、しかも本人ですらあまり乗り気じゃない提案をして、それに反対する者が一人も居なかったがために、事を荒立てたくないという事なかれ主義、あるいは流されるままに決まった方へと流されていく日和見主義が
哲学系youtuber ミウラメダカの年のノート Note